神奈川県横浜市鶴見区の解体業者58社を比較|費用相場と地域の解体事情
横浜市鶴見区で信頼できる解体業者をお探しの方へ。
横浜市鶴見区に所在する58社を、50の独自項目(対応工事・保有資格・安全対策など)で徹底調査しました。いざ業者を探し始めても、「高額な費用を請求されないか…」「近隣トラブルなく工事を終えたい」「悪徳業者に騙されたくない」など、業者選びの不安は尽きませんよね。
そこで本記事では、おすすめ業者の紹介に加え、 「横浜市鶴見区の解体費用相場」や「地域の解体事情・補助金情報」 についても詳しく解説しています。
下の「横浜市鶴見区の解体業者一覧」で業者を比較できます。一覧は「木造」「鉄骨造」といった工事内容での絞り込みも可能です。あなたにぴったりの、安心して任せられる一社をここで見つけてください。
この記事の案内人・編集長
稲垣 瑞稀
横浜市鶴見区の解体工事事情と地域特性
横浜市鶴見区の概要
横浜市鶴見区は、京浜工業地帯の中核を担う産業エリアと、複雑な地形に広がる高密度な住宅地が共存する、二つの顔を持つ街です。
横浜市鶴見区は、人口約29.5万人。日本の近代化を支えた工業地帯の顔と、多くの人が暮らすベッドタウンの顔を併せ持っています。
区の地形は大きく二つに分かれます。東部は鶴見川沿いの平坦な低地と埋立地からなる工業・商業エリア。そして西部は「下末吉台地」と呼ばれる、起伏に富んだ丘陵地の住宅エリアです。
この対照的な地形の違いが、解体工事を進める上での異なる課題につながっています。
地形・道路事情と解体費用の傾向
区西部「下末吉台地」の入り組んだ地形と古い擁壁、そして区内全域に広がる狭い道が、解体費用を押し上げる主な要因です。
- 地形の特徴:西部の台地エリア(駒岡、獅子ヶ谷、東寺尾、馬場など)は、「谷戸(やと)」と呼ばれる入り組んだ谷地形で、戦後に造成された宅地が多く見られます。そのため、古い擁壁の崩壊リスクや、切土・盛土の境目にある地盤の不安定さには注意が必要です。一方、東部の鶴見川沿いの低地(潮田、市場など)は地盤が軟弱で、建物の杭基礎の処理が工事のポイントになることがあります。
- 道路事情:特に台地上の住宅地では、昔の農道やあぜ道がそのまま生活道路になっている場所が多く、幅4m未満の狭い道が網の目のように広がっています。重機や4tダンプが現場に入れないケースも珍しくありません。
- 費用への影響:重機が使えない狭い現場では、手作業で壊す「手壊し解体」や、小型トラックで廃材を何度も往復して運び出す作業が必須です。結果として工期が長引き、人件費もかさむため、これが解体費用を押し上げる最大の要因になっています。
運営者 稲垣鶴見区の潮田町のような木造密集地域では、隣家との境界トラブルや、解体中の振動・騒音に関する相談が本当に多いんです。だからこそ、契約前にご近所への挨拶回りをどれだけ丁寧に行ってくれる業者か、という視点で選ぶことが、後々のトラブルを防ぐ何よりの保険になります。
工業地帯の歴史が生んだ「木造密集地域」の解体
鶴見区の臨海部周辺には、かつて工場の労働者のために作られた木造住宅密集地域が広がります。防災上のリスクから、行政が手厚い補助金で解体を後押ししているのが特徴です。
大正から昭和初期にかけて臨海部に大規模工場が進出したことで、鶴見川下流域の潮田町、向井町、本町通周辺には、労働者のための住宅が数多く建てられました。
その結果、隣家と壁が接するほど家が密集した市街地が生まれ、現在では「木密地域」として地震時の火災リスクが大きな課題です。
この地域の解体工事には特有の難しさがあります。多くが建築基準法の接道義務を満たさない「再建築不可物件」で、解体後の土地活用が難しく空き家として放置されがちです。道が非常に狭く重機の搬入はほぼ不可能で、解体は手作業に頼るしかなく、費用は高額になる傾向があります。
こうした問題を解消するため、横浜市はこれらの地域を「不燃化推進地域」に指定し、特に手厚い解体補助金を用意して老朽家屋の解体を強く進めています。
解体工事・空き家対策の補助金
鶴見区内の木造密集地域(不燃化推進地域)では、最大150万円という横浜市内でも特に手厚い解体補助金を利用できます。
| 制度名 | 補助金額・率 | 対象・条件 |
|---|---|---|
| 建築物不燃化推進事業補助(重点対策地域) | 最大150万円(工事費の3/4〜) | 鶴見区内の対象地域(向井町、潮田町、本町通、下野谷町など)にある老朽建築物の解体。 |
| 横浜市 住宅除却補助制度 | 最大50万円(工事費の1/3) | 昭和56年6月〜平成12年5月着工の木造住宅(新耐震グレーゾーン)も新たに対象。区内全域で利用可能。 |
特に潮田町や本町通などにお住まいの方は、高額な補助金を受けられる可能性が高いです。また、狭い道に面した土地では、セットバック(敷地後退)に伴う門や塀の撤去費用を助成する「狭あい道路拡幅整備事業」も併用できる場合があります。
※制度の最新情報や申請様式は、必ず自治体の公式サイトをご確認ください。
横浜市の公式サイトで詳細を見る
廃棄物処理と分別ルール
区の臨海部に廃棄物処理施設が集まっているため運搬コストは抑えやすい一方、分別ルールは厳格に守らなくてはなりません。
鶴見区の臨海部や隣接する川崎市には、首都圏の建設廃棄物を受け入れる中間処理施設やリサイクルプラントが集中しています。そのため、解体現場から処分場までの距離が近く、運搬費を比較的安く抑えられる地理的なメリットがあります。
ただし、建設リサイクル法に基づき、現場での木くず、コンクリートガラ、金属などの分別は徹底が必須です。特に石膏ボードが他の廃棄物に混ざると処理費用が大幅に上がってしまうため、丁寧な作業が求められます。
なお、解体前に家の中に残された家具などの「残置物」は、産業廃棄物ではなく一般廃棄物として市の鶴見工場で処理できる場合があり、コスト削減につながります。
運営者 稲垣横浜市鶴見区での解体工事は、西部の台地と東部の低地という地形の違いに加え、工業都市の歴史から生まれた「木造密集地域」の存在が大きな特徴です。特に潮田町などの不燃化推進地域では、手厚い補助金を活用できる反面、狭い道での手壊し解体に慣れた業者を選ぶことが成功の鍵です。
横浜市の施工事例ピックアップ
横浜市鶴見区の解体費用相場
| 建物構造 | 坪単価あたりの解体費用 | 価格幅 |
|---|---|---|
| 木造 | 38,900円 | 25,900~69,500円 |
| 鉄骨造 | 42,800円 | 28,100~90,800円 |
| RC造 | 81,900円 | 71,500~88,700円 |
| 内装解体 | 29,000円 | 17,700~42,700円 |
※費用相場データは、一般社団法人あんしん解体業者認定協会の提供データをもとに、スッキリ解体が独自に分析・算出したものです。
優良な解体業者の選び方
解体業者を選ぶ際は、価格だけでなく「建設業許可の有無」「過去の行政処分歴」「工事賠償責任保険の加入」など、多角的なチェックが必要です。以下の記事では、優良業者を見極めるための18のチェックポイントを専門家が詳しく解説しています。契約前にぜひご一読ください。
当サイト独自の50の調査項目
掲載業者は、口コミや広告といった曖昧な情報ではなく客観的な事実情報を掲載しています。
企業経験・規模 (7)
対応工事 (10)
保有資格 (9)
安全対策・リスク管理 (7)
顧客対応・サービス (17)
※項目にカーソルを合わせると詳細な説明が表示されます。
横浜市鶴見区の解体業者一覧
横浜市鶴見区の解体業者、全58社をご紹介します。
株式会社樋口工業
株式会社樋口工業は、解体工事で使用する重機や運搬用トラック、足場を自社で保有しています。機材を外部からレンタルする必要がないため、レンタル費用を抑えた工事に対応しています。また、賠償責任保険への加入を明記しているほか、専門知識が必要な行政手続きの代行も依頼できます。
- 重機や足場の自社保有による中間コストの削減
- 万が一の事故に備える賠償責任保険への加入
- 建設リサイクル法の届出など各種手続きの代行
東海建設株式会社
東海建設株式会社は、建築工事と土木工事の両方を手がける総合建設業者です。建物の新築・解体から擁壁工事、舗装工事まで幅広く対応しています。ガソリンスタンドや工場など、危険物を扱う施設での工事実績が多いことも特徴です。こうした現場では、火災や爆発、土壌汚染を防ぐため、一般的な解体工事以上に厳格な安全管理が求められます。
ガソリンスタンドの工事では火気管理に加え、地下燃料タンクの撤去や土壌汚染対策など、専門的な知識と技術が欠かせません。同社は危険物施設での工事実績があり、厳しい安全管理が求められる現場に対応してきました。こうした経験は、周辺環境への配慮が求められる住宅密集地などの解体工事でも活かされています。
- 建築と土木の両分野に対応し解体から新築まで一貫して依頼可能
- ガソリンスタンドや工場といった危険物施設の施工経験
- 地下タンク撤去や設備修理など専門的な工事への対応
森田建設株式会社
森田建設株式会社は、1980年の設立以来、横浜市を拠点に事業を展開する総合建設会社です。横浜市から「横浜型地域貢献企業」や「Y-SDGs認定」を取得しているほか、学校の耐震補強工事などの公共工事も数多く手がけています。地域への貢献や公共工事の実績を重ねていることが特徴です。
「横浜型地域貢献企業」は、地域貢献活動やコンプライアンス、雇用環境などの基準を満たした企業が認定を受ける制度です。解体工事では騒音や粉じんへの配慮、廃棄物の適切な処理など、地域との関わりが欠かせません。同社は地域貢献に関する認証を取得し、公共工事にも携わっているため、周辺環境への配慮が求められる工事にも対応しています。
- 横浜市による「横浜型地域貢献企業」などの公的認証を多数取得
- 学校の耐震補強工事など、地域の公共事業の実績
- 1980年設立、横浜市での40年以上の業歴
久保田化工機株式会社
久保田化工機株式会社は、石油精製設備や石油化学プラントなどのメンテナンスと解体工事を手がけています。プラントには可燃物や高圧ガスを扱う設備があるため、配管や貯蔵タンクの撤去には専門的な知識と技術が必要です。同社には関連資格を持つ従業員が多数在籍し、法令に基づいた安全管理体制のもとで工事を行っています。
プラントの解体工事では建設関連法規に加え、消防法や高圧ガス保安法、労働安全衛生法などを遵守しなければなりません。法令に沿って工事を進めることは、事故の防止だけでなく、工事の遅延や追加費用の発生を避けるうえでも重要です。同社はプラント特有の法規制を踏まえた安全管理体制を整えているため、専門性が求められる工事に対応しています。
- 石油精製や化学プラントなど特殊環境下での工事
- 各種法令の遵守を徹底した安全管理体制
- 専門資格を持つ技術者が多数在籍
株式会社拓栄
株式会社拓栄は、東京・神奈川エリアを中心に解体工事を手がけています。重機が入りにくい住宅密集地や狭い道路に面した現場では、人の手で建物を解体する「手壊し解体」に対応しています。木造住宅の解体に加え、マンションの内装解体や解体時に発生する不用品の回収も依頼可能です。
手壊し解体は、重機の使用を最小限に抑えながら作業を進めるため、騒音や振動への配慮が求められる現場で採用される工法です。作業期間は長くなる傾向がありますが、住宅密集地や狭小地では有効なケースがあります。同社は手壊し解体に対応しており、現場の条件に合わせた施工方法を選べるのが特徴です。
- 重機が入れない住宅密集地などでの手壊し解体
- 木造家屋やマンションなどの内装解体
- 解体工事にともなう不用品の回収
株式会社ダイヤモンドプロジェクト
株式会社ダイヤモンドプロジェクトは、コンクリートの解体や切断を専門とする会社です。コア抜きやウォールソーなどのダイヤモンド工法に対応しており、騒音や振動を抑えながら施工を進められます。重機が入れない狭い場所や、操業中の工場、病院など周辺環境への配慮が求められる現場での施工実績も豊富です。建物全体の解体だけでなく、配管用の穴あけなど部分的な施工にも対応しています。
ダイヤモンド工法は、コンクリートを切断しながら撤去する工法で、残す部分への影響を抑えやすいことが特徴です。建物を使用しながら行う改修工事や、壁や床の一部だけを撤去する工事にも適しています。重機による施工が難しい現場では、こうした専門工法に対応した業者が選択肢の一つです。
- ダイヤモンド工法による低騒音・低振動でのコンクリート解体・切断
- 病院などの騒音・振動に配慮が必要な現場での施工
- コア抜き1本から大規模工事まで、規模を問わず全国に対応
株式会社TANCHO
株式会社TANCHOは、建設現場の足場工事を専門とする会社です。横浜市鶴見区を拠点に、神奈川県や東京都を中心とした関東一円で施工を行っています。解体工事向けの足場を得意とし、建物の形状や現場の状況に合わせた足場を設置しています。また、足場資材を自社で保有・リースしているため、コストを抑えた施工にも対応しています。
解体工事で使用する足場は、建物の取り壊しに伴う荷重や振動を考慮して設置する必要があります。そのため、新築工事とは異なる技術や経験が求められます。同社は解体工事向けの足場を専門としており、現場の状況に応じた足場を提供しています。足場工事を専門会社が担うことで、解体作業を円滑に進められます。
- 新築・改修・解体など幅広い建設現場での足場工事に対応
- 特に専門性が求められる「解体用足場」の設置を得意とする
- 関東一円に対応、資材リースも手掛けコスト管理にも配慮
石井建設工業株式会社
石井建設工業株式会社は、1921年の創業以来、100年以上にわたり横浜を拠点に事業を展開しています。横浜市から優良工事として数多く表彰されているほか、「横浜型地域貢献企業」の認定も取得しています。また、箱根駅伝コースの清掃活動など、地域に根差した活動にも取り組んでいます。
解体工事では、近隣住民への配慮も重要です。同社は横浜で長年事業を続け、地域活動にも継続して取り組んでいます。地域との関わりを大切にしてきた企業は、周辺環境への配慮が求められる工事にも力を入れている傾向があります。
- 1921年創業、100年を超える業歴
- 横浜市からの優良工事表彰
- 「横浜型地域貢献企業」認定と地域清掃活動への参加
有限会社三森興産
有限会社三森興産は、解体工事から廃棄物の収集・運搬、中間処理までを自社で対応しています。スクラップヤードを保有し、鉄や非鉄金属などを再資源化できる体制を整えていることが特徴です。外部の処理業者へ委託する工程が少ないため、中間処理にかかるコストを抑えやすいです。また、小学校の社会科見学を受け入れるなど、地域に向けた取り組みも行っています。
解体工事では、建物の取り壊しだけでなく、廃棄物の処理費用も見積額に大きく影響します。同社はスクラップヤードを保有し、収集・運搬から中間処理まで自社で対応しています。外部への委託を減らせるため、中間処理にかかる費用を抑えやすい体制です。
- 解体・運送・リサイクルまでの一貫体制
- 自社のスクラップヤードで廃棄物を再資源化
- 小学校の社会科見学の受け入れ実績
丸和商事株式会社
丸和商事株式会社は、1958年創業の金属リサイクル会社です。横浜市鶴見区に拠点を構え、60年以上にわたり事業を展開しています。大手鉄鋼メーカーや大手商社、大手製造業などとの直接取引を続けているのが特徴です。金属スクラップの買取に加え、建屋や機械設備の解体、産業廃棄物の収集運搬(神奈川・東京・千葉・群馬・静岡)、中間処理まで幅広く対応しています。
工場や事業所の解体では、施工だけでなくスクラップの処理体制も重要です。同社は大手鉄鋼メーカーや大手商社などと長年直接取引を続けており、安定した実績があります。金属スクラップの買取から建屋・設備の解体、産業廃棄物の収集運搬、中間処理まで対応しているため、工場設備の撤去や事業所の解体をまとめて依頼したい場合に適した業者です。
- 1958年創業、60年を超える事業実績
- 大手鉄鋼メーカーや商社との豊富な取引
- 解体から収集運搬、中間処理まで一貫対応
- 1000tギロチンシャーなど大規模な処理設備
横浜市鶴見区の解体業者が見つかりませんでした。
解体業者の選び方でよくある質問
- 「建設業許可」と「解体工事業登録」を持つ業者、どちらに依頼すべき?
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「建設業許可」と「解体工事業登録」の差を判断基準にすることはおすすめしません。
建設業許可は取得要件に「建設業の管理責任者として5年以上の経営経験」や「500万円以上の自己資本または資金調達力があること」などが定められているため、企業として一定の信頼感が担保されていると言えます。
しかし解体工事業登録のみを行ってる業者が信頼に欠けるわけではありません。建設業許可の取得に向けて違反や事故を起こさないようコンプライアンス意識を高く持っている業者も数多く存在します。
- 解体業者によって見積金額に差が生まれるのはどうしてですか?
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それぞれの解体業者には得意分野・苦手分野があるからです。
同じ現場を見積もったとしても、解体業者ごとに見積金額に差が出るのが普通です。これは、「解体工事の経験」「重機などのリソース」「資格保有者」「職人の技術」などが解体業者によって異なるためです。
例えば過去に火災現場の解体を多く手掛けている業者は、火災現場が初めての業者よりも手順や流れを熟知しているため、工事をスムーズに進められます。複雑な案件であればあるほど、業者の経験値が工期に影響します。
また、重機を自社で数多く保有していればリース代(借りる費用)がかかりませんし、アスベストの調査・除去に対応できる資格を保有していれば外注の費用がかかりません。
このような要素によって解体業者には得意分野・苦手分野が存在するため、ご自身の解体現場に適した業者に依頼するようにしましょう。
- もし解体業者が不法投棄をしても、依頼した側は責任に問われませんか?
-
いいえ。工事の依頼主も責任に問われることがあります。
廃棄物がどのように処分されたか責任を負うのは「廃棄物の排出事業者」です。廃棄物処理法では解体業者ではなく工事の発注者(依頼者であるあなた自身)が排出事業者であると定められています。
不法投棄が行われた際、排出事業者に監督責任上の過失があると認められる場合は責任を問われる可能性があります。
- 相場より著しく安い価格と分かりながら契約した場合
- 許可・登録のない業者と知りながら依頼した場合
- 書面での契約を交わしていない場合
上記のような場合は依頼主の過失とみなされる恐れがあるため、解体業者の体制や見積書の内容は事前に確認しておきましょう。
- 相場よりも見積書の金額が高い場合はどうすれば良いですか?
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相見積もりをして、「あなたの解体現場の適正価格」を見極めましょう
インターネット検索などで得られる「一般的な解体費用相場」は、参考にはなりますが絶対的なものではありません。例えば「アスベストの量が多い」「敷地の周囲が狭く重機が通れない」「残置物(不用品)の量が多い」など、個別の事情によって費用は高額になってしまいます。
あなたの解体現場の適正価格を見極めるには、複数の業者から見積もりを取って比較することが大切です。その中で著しく高額な業者、著しく安価な業者は依頼を避けるのが無難です。
また、どのような条件下で費用が高くなるのかを事前に調べておくことで、それが正当な金額なのかを判断しやすくなります。
スッキリ解体
【完全版】解体費用が高額になる4つのケース 解体工事って、そもそも何から始めればいいの?費用はいくらかかる? 一般的な家を解体する場合、費用相場は90万円〜420万円です。ただし、現場の条件によって金額は大きく… - ホームページを持っていない業者に依頼をしてはダメですか?
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問題ありません。ただし、業者の実態は確認しておきましょう。
解体業界ではインターネットでの情報発信を行わない事業者も多く、優良な解体業者でもホームページを持っていないことがあります。
ホームページを公開していない業者でも、実際に連絡・やり取りをした際に施工実績や得意な工事、料金体系など、気になる点が確認できれば問題ありません。
また、「普段から付き合いがある」「信頼できる人から紹介してもらった」など、業者の実態が確認できているケースであれば、ホームページの有無を気にする必要はありません。
ただし、世の中には「ペーパーカンパニー」と呼ばれる"名前だけが存在し実態を持たない会社"も存在するため、全く知らない業者に依頼をする際には十分注意しましょう。
- 解体現場と同じ市区町村の解体業者に依頼するのが普通ですか?
-
いいえ。他の市区町村や都道府県の解体業者への依頼も検討してみましょう。
解体業者は本社の所在地だけでなく、複数の市区町村・都道府県に出張できることがほとんどです。相見積もりの結果に納得いかない場合は、他の地域も含めて相見積もりを行うことで、より良い条件での契約を目指しましょう。
解体工事の見積もりには、重機などのレンタル費用が含まれるケースが一般的です。自社で機材を保有している業者であれば、こうした費用を抑えられる場合があります。また、レンタル会社の手配状況に左右されにくく、工事日程を調整しやすいのも特徴です。同社は行政手続きの代行にも対応しているため、届出や登記の進め方に不安がある方も相談できます。