この記事の案内人・編集長
稲垣 瑞稀
- ピアノの種類ごとの処分方法の違いと、それぞれの処分費用の目安がわかる
- 買取・寄付・自治体回収・解体業者への依頼など、主要なピアノの処分方法がわかる
- 解体工事とあわせてピアノを処分する際のトラブル対策がわかる
「実家の解体や引っ越しを機に長年使っていないピアノを処分したい」「ピアノだけ別で業者を探すのは手間がかかるから、解体業者にまとめて依頼できるのか気になる」といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、解体業者にピアノの処分を依頼することは可能です。
わざわざ別の専門業者を探す必要がないため、家財道具とあわせて一括で片付けたい場合や効率を重視したい方にとっては最適な選択肢といえます。一方で状態の良いピアノであれば買取業者を利用した方が現金化できる可能性もあるため、「売るか」「まとめて処分するか」を状況に応じて判断することが大切です。
本記事では、『あんしん解体業者認定協会』で数多くの解体相談実績を持つ専門家の監修のもと、ピアノの種類ごとの処分費用相場や主要な処分方法の違い、解体業者に依頼する際の注意点を解説します。
監修者
現場解説一般社団法人あんしん解体業者認定協会 お客様窓口 マネージャー
辰巳 浩晃(たつみ ひろあき)
解体工事のご相談・現場調査の立会い・見積書説明など、お客様窓口としてお客様の不安解消と工事サポートに注力するマネージャー。「同じ解体でも、ひとつとして同じ現場はない」を信条に、一件一件の個性を大切にしながら、お客様が晴れやかな気持ちで工事当日を迎えられるよう伴走。お持ちの見積書が適正かどうかも、数分のお電話で判断できるよう、第三者目線でのアドバイスを心がけている。この記事では現場のリアルな視点から解説を担当。
運営責任者「スッキリ解体」編集長
稲垣 瑞稀(いながき みずき)
解体業界専門のWebメディアでWebディレクターとして6年以上、企画・執筆・編集から500社以上の解体業者取材まで、メディア運営のあらゆる工程を経験。正しい情報が届かず困っている方を助けたいという想いから、一個人の責任と情熱で「スッキリ解体」を立ち上げ、全記事の編集に責任を持つ。
執筆「スッキリ解体」専属ライター
馬場 美月(ばば みづき)
「解体工事の準備から完了まで、初めての方でも迷わないよう、一つずつ丁寧に解説します。」
「初心者にもわかりやすく」をモットーに、解体工事の全工程をステップバイステップで解説する記事を得意とするライター。毎週の専門勉強会で得た知識や業者様へのインタビューを元に、手続きの流れや専門用語を図解なども交えながら、読者が迷わずに理解できる記事作りを心がけている。
解体費用、たった30秒でわかります
個人情報の入力不要。建物の種類と場所を選ぶだけで、概算費用をその場で表示します。
※ 概算は目安です。正確な金額は現地調査による見積もりが必要です
解体工事でピアノは処分できる?
解体工事では、不要な家具や家電とあわせてピアノの処分を依頼できるケースがあります。実際にどのように対応されるのか、『あんしん解体業者認定協会』で解体現場に携わる辰巳マネージャーに伺いました。
現場解説
一般社団法人あんしん解体業者認定協会 お客様窓口 マネージャー
辰巳 浩晃 (たつみ ひろあき)
解体工事のご相談・現場調査の立会い・見積書説明など、お客様窓口としてお客様の不安解消と工事サポートに注力するマネージャー。「同じ解体でも、ひとつとして同じ現場はない」を信条に、一件一件の個性を大切にしながら、お客様が晴れやかな気持ちで工事当日を迎えられるよう伴走。お持ちの見積書が適正かどうかも、数分のお電話で判断できるよう、第三者目線でのアドバイスを心がけている。この記事では現場のリアルな視点から解説を担当。
マネージャー 辰巳浩晃解体工事の際にピアノの処分を依頼することは可能です。ただしピアノは建物と一緒にそのまま壊すわけではなく、事前に建物の外へ運び出したうえで別途処分を行うのが一般的です。
マネージャー 辰巳浩晃この作業は「残置物撤去」などの付帯工事として扱われるため、家の解体費用とは別に処分費用がかかります。
また辰巳さんによると、ピアノは大型かつ重量があるため一般的な家具と比べて搬出作業が大がかりになりやすいそうです。設置場所によってはクレーン作業が必要になるなど、作業の難易度が上がるケースもあります。
ピアノの処分費用相場
解体業者へピアノ処分を依頼した場合の費用相場は、一式あたり2万円〜15万円程度が目安です。ピアノは主に「グランドピアノ」「アップライトピアノ」「電子ピアノ」の3種類があり、それぞれの費用相場は以下のとおりです。
| ピアノの種類 | 費用目安(一式) |
|---|---|
| グランドピアノ | 8万円〜15万円程度 |
| アップライトピアノ | 5万5,000円〜10万円程度 |
| 電子ピアノ | 2万円〜5万円程度 |
※上記の金額データは、監修の「あんしん解体業者認定協会」が保有する2023年~2024年の全国約1,200社の見積もりデータを基に算出した独自のものです。
※実際の費用は、ピアノの重量・設置場所・搬出経路・クレーン作業の有無などによって変動します。
グランドピアノ

グランドピアノの処分費用相場は8万円〜15万円程度が目安です。ピアノの中でも最も大型で重量があり、300kgを超えるケースもあるため処分費用は最も高額になりやすいです。
アップライトピアノ

アップライトピアノの処分費用相場は5万5,000円〜10万円程度が目安です。一般家庭で最も多く設置されているタイプで、重量は180〜250kg前後です。
電子ピアノ

電子ピアノの処分費用相場は2万円〜5万円程度が目安です。電子ピアノは比較的軽量で構造もシンプルなため、ピアノの中では最も安価に処分しやすい種類です。

ピアノ処分費用の内訳
ピアノ処分の見積もりは、主に「室内解体費」「搬出費」「運搬費」「処分費」の4つで構成されています。
室内解体費
室内解体費は、搬出経路が確保できず、そのままではピアノが運び出せない場合にかかる費用です。玄関や室内で一部を分解し、搬出できる状態にしてから搬出を行います。
例えば一般的なアップライトピアノは玄関から搬出できるケースが多い一方で、奥行きのあるグランドピアノは廊下や階段を通れず、室内で脚や外装を分解して搬出することがあります。また、前面道路が狭くクレーン車を近くに停められない現場やマンションで窓・ドアの開口幅が小さい現場では、そのまま搬出できず追加作業が必要になるケースもあります。

搬出費
搬出費は室内からピアノを運び出し、トラックに積み込むまでの作業費です。ピアノの重量や搬出条件によって変動します。
例えば比較的小型な電子ピアノであれば2人程度で搬出できるケースもありますが、重量のあるグランドピアノでは4人以上で作業を行うことも珍しくありません。

さらにエレベーターが利用できるマンションでは比較的スムーズに搬出できますが、階段作業では作業員の増員が必要となり費用が高くなる傾向があります。特に2階・3階からの階段搬出や通路が狭い現場では作業難易度が上がるため、搬出費が高額になりやすいです。

運搬費
運搬費とは、現場から処分施設やリサイクル拠点までピアノを輸送するための費用です。使用するトラックの大きさ・走行距離・搬入先の条件によって金額が変動します。
例えば比較的小型な電子ピアノであれば2tトラックで運搬できるケースが多い一方、300kgを超えるグランドピアノでは大型トラックや固定器具付きの専用車両が必要な場合があります。また、処分施設が近隣にある場合は費用を抑えやすいですが、地方などで遠方の専門業者まで輸送する場合は高速代や人件費が加算され費用が高くなる傾向があります。
なお、解体工事と同時に家具・家電・布団などの残置物をまとめて搬出できれば1台のトラックに積載して運搬できるため、ピアノ単体で運ぶよりも1台あたりの運搬コストを抑えられるケースがあります。

処分費
処分費は、搬出したピアノを中間処理施設や処分場で分別・処理するための費用です。
ピアノは木材・鉄・フェルト・プラスチック・電子部品など複数の素材で構成されているため、そのまま廃棄できません。例えばアップライトピアノでは内部の鉄骨や弦を金属として分別し、外装の木材部分を別工程で処理します。このように素材ごとに処理方法が異なるため、処分施設では分別・リサイクル・廃棄処理のコストが発生します。

ピアノの処分費用事例
【事例1】グランドピアノの処分費用事例

見積書の書き起こしを表示する
| 摘要 | 数量 | 単価 | 明細金額 |
|---|---|---|---|
| グランドピアノ解体・搬出費(※1) | 1式 | 150,000円 | 150,000円 |
| 特殊搬出費(クレーン・重機使用) | 1式 | 50,000円 | 50,000円 |
| 産業廃棄物処理費用(ピアノ本体) | 1式 | 15,000円 | 15,000円 |
| ピアノ椅子・付属品処分費用(※2) | 1式 | 0円 | 0円 |
| 小計 | 215,000 | ||
| 消費税 | 21,500 | ||
| 見積金額 | 236,500 | ||
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ピアノの種類 | グランドピアノ |
| 特殊作業 | あり(クレーン搬出) |
| ピアノの処分費用総額 | 税込23万6,500円 |
【事例2】アップライトピアノの処分費用事例

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| 品名 | 個数 | 備考 | 金額 |
|---|---|---|---|
| ピアノ解体作業 | 一式 | \70,000 | |
| 養生費用 | \10,000 | ||
| 乾燥機処分 | 1 | \5,000 | |
| 小計 | \85,000 | ||
| 消費税 | \8,500 | ||
| 合計金額 | \93,500 | ||
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ピアノの種類 | アップライトピアノ |
| 特殊作業 | なし |
| ピアノの処分費用総額 | 税込7万7,000円 |
ピアノの処分方法5選
ピアノの処分方法は費用の安さだけでなく、「売却できる可能性」や「自分で対応する作業量」なども含めて比較することが大切です。まずは、それぞれの特徴を比較してみましょう。
| 処分方法 | 費用目安 | 手間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 買取業者へ売却 | +数万円〜数十万円程度 | 少ない | 状態が良ければ現金化できる |
| フリマアプリ・ネットオークションで売却 | +数千円〜数万円程度 | 多い | 自分で価格設定ができるが、配送トラブルや購入後のクレームに注意 |
| 公共施設へ寄付・寄贈 | −数万円 | 普通 | 社会貢献になるが、受け入れ先探しが大変 |
| 自治体の粗大ごみ回収を利用 | −1,500円〜3,000円程度 | 多い | グランドピアノ・アップライトピアノは対象外の場合もある |
| 解体業者へ依頼 | −2万円〜15万円程度 | 非常に少ない | 解体工事とまとめて処分できる |
※上記の金額データはスッキリ解体が各自治体・買取業者・フリマサイト等の公開情報を独自調査し、監修の「あんしん解体業者認定協会」が保有する2023年〜2024年の全国約1,200社の見積もりデータをもとに算出した目安です。
※費用相場は、ピアノの種類・搬出条件・地域などによって変動します。実際の費用は事前見積もりで確認しましょう。
それぞれの処分方法について、具体的な流れや注意点を詳しく解説します。
① 買取業者へ売却
買取業者へ売却する場合、状態の良いピアノやヤマハ・カワイなど人気メーカー製のピアノであれば、数万円〜数十万円で買い取られる可能性があります。専門業者が搬出から運搬まで対応してくれるため手間も少なく、国内外で需要のあるメーカー製は中古市場でも安定した人気があります。

買取業者へ依頼すれば、査定から搬出・運搬までまとめて対応してもらえるため自分で重いピアノを動かす必要がほとんどありません。古い機種でも海外需要がある場合は値段がつくケースがあります。一方で年式が古すぎるものや、音が出ない・鍵盤不良・カビやサビがあるピアノは買取不可の場合があります。また、階段搬出やクレーン作業が必要な場合は追加費用が発生しやすくなります。
査定は、『ヤマハ』『タケモトピアノ』『伸和ピアノ』などの買取業者へ依頼するのが一般的です。
なお、問い合わせ前にピアノ内部の金属フレーム部分に記載されている「型番」や「製造番号」を確認しておくと、見積もりがスムーズに進みます。

② フリマアプリ・ネットオークションで売却
フリマアプリやネットオークションで売却する場合、数千円〜数万円程度で売れる可能性があります。買取業者では値段がつかなかったピアノでも、修理目的や子どもの練習用として需要が見つかるケースがあります。
自分で価格を設定できるため、業者査定より高く売れる可能性がある点がメリットです。一方で出品作業・購入者とのやり取り・配送手配まで自分で対応する必要があるため、手間は比較的大きい方法です。また、ピアノは送料が高額になりやすく、「商品価格より送料の方が高い」となるケースも珍しくありません。さらに、配送時の傷・動作不良・搬入できなかった場合のキャンセルなどの配送トラブルや購入後のクレームにつながるケースもあります。
出品先は『メルカリ』『Yahoo!オークション』『ジモティー』などを利用するのが一般的です。出品時にはメーカー名・型番・動作状況・傷や汚れなどの情報を記載しておくと、後からのトラブル防止につながります。
③ 公共施設へ寄付・寄贈
公共施設へ寄付・寄贈する場合、処分費用自体はかからないケースもありますが、運搬費や搬入費は自己負担になることがあります。受け入れ先探しや事前相談が必要なため、ある程度の手間がかかります。
学校・保育園・福祉施設などへ寄付することで、思い入れのあるピアノを音楽教育や地域活動などに役立ててもらえる点が魅力です。一方で、調律費や搬入スペースの問題から受け入れ条件が厳しい場合もあります。
相談先としては、『一般社団法人ストリートピアノドネーションズ』のような寄贈仲介団体や、『ピアノ処分.com』のようなピアノ回収・再活用サービスがあります。問い合わせ時には、メーカー・型番・調律状況・写真・設置場所などを整理しておくと話が進みやすくなります。
④ 自治体の粗大ごみ回収を利用
自治体の粗大ごみ回収を利用する場合、処分費用は1,500円〜3,000円程度と比較的安価です。ただし、自力で搬出する必要があるため手間は多い方法です。
電子ピアノであれば回収対象である自治体もありますが、アップライトピアノやグランドピアノは「適正処理困難物」として回収不可なケースがほとんどです。また、大型モデルでは搬出自体が重労働になり、階段作業が必要な場合は特に負担が大きくなります。
粗大ごみ回収を利用する際は「(自治体名) 粗大ごみ ピアノ」で検索し、自治体ホームページで「ピアノは回収対象か」「回収料金はいくらか」「搬出条件や申込方法はどうなっているか」などを事前に確認しておくことが重要です。

⑤ 解体業者へ依頼
解体業者へ依頼する場合の処分費用相場は2万円〜15万円程度で、他の方法と比べると費用は高めです。一方で搬出・運搬・処分までまとめて任せられるため、手間は非常に少ない方法です。
特に空き家解体・実家じまい・遺品整理では、家具・家電・布団などの残置物とまとめて処分できるため、ピアノだけを別業者へ依頼するより効率的です。また、階段搬出や室内解体が必要な難しい現場でも対応できるケースが多く、「処分先が見つからない古いピアノ」をそのまま処理しやすい点も特徴です。
運営者 稲垣解体業者にピアノの処分を依頼する際は、見積もりにピアノの処分費用が含まれているかを事前に確認しておきましょう。
ピアノ処分で事前に解体業者に共有すべきこと
『あんしん解体業者認定協会』の辰巳マネージャーは解体現場での搬出トラブルや追加費用の事例に詳しい立場として、事前の情報共有が不十分だと「想定外の追加費用が発生した」「搬出できず当日作業が止まった」といったトラブルにつながると指摘しています。
マネージャー 辰巳浩晃ピアノの処分を解体業者に依頼する際は、現地調査の段階で「ピアノの種類」と「設置状況」をなるべく具体的に伝えておくことが重要です。
ピアノの種類
まず、ピアノの種類(アップライトピアノ・グランドピアノ・電子ピアノ)を明確に伝えます。特にグランドピアノは構造が複雑で、分解や特殊搬出が必要な場合があります。
マネージャー 辰巳浩晃あわせてメーカー名や型番を伝えることで正確なサイズや重量が把握でき、見積もり精度の向上につながります。
設置状況
次に、設置されている場所の状況をできるだけ具体的に共有します。例えば「1階のリビングに設置している」「階段を通る必要がある」といった形で、部屋の位置関係が分かるように伝えます。
マネージャー 辰巳浩晃玄関・廊下・階段の幅や曲がり角の有無、エレベーターの有無なども分かる範囲で伝えておくと搬出方法の判断がしやすくなります。
実際の現地調査の様子

マネージャー 辰巳浩晃画像の現場では、現地調査の際に1階リビングに設置されたアップライトピアノの搬出ルートを確認しました。依頼主様からは「窓サッシの有効幅よりもピアノの方がわずかに大きく、そのままでは通らない」との説明がありました。
マネージャー 辰巳浩晃そのため解体工事の特性を活かし、窓枠を一時的に取り外したうえで開口部を確保し、庭側のスペースから安全に搬出する方法を採用しました。
【FAQ】解体工事でのピアノ処分に関するよくある質問
自分でピアノを解体・処分できますか?
怪我の恐れや処分の難しさから、ご自身での解体はおすすめできません。
ピアノの弦には全体で約20トンもの強い張力がかかっており、知識なく切断すると弦が跳ね返って失明や骨折などの重大な事故につながる危険があります。また、解体できたとしても多くの自治体では「適正処理困難物」として扱われ、回収を断られるケースが一般的です。
20年前のピアノですが、買取価格はつきますか?
有名メーカー製を中心に買取価格がつく可能性は十分にあります。
特にヤマハやカワイなどの人気メーカーは中古需要があるため、高値で取引されるケースもあります。まずは買取業者に査定を依頼して、実際の買取可否や価格を確認するのが確実です。
まとめ
ピアノの処分は「売却できる可能性があるか」「搬出条件がどの程度複雑か」によって最適な方法が変わります。特にアップライトピアノやグランドピアノは重量物のため単純な回収では対応できないケースも多く、事前の確認と段取りが重要です。
また、処分方法ごとに費用や手間のバランスが異なるため、「とにかく安く済ませたい」「できるだけ手間をかけたくない」「再利用してもらいたい」など自分の優先順位を整理して選ぶことがポイントです。
運営者 稲垣解体工事とあわせて依頼する場合は搬出経路や設置状況によって作業内容が変わるため、ピアノの種類や設置場所を早めに解体業者へ伝えておくとトラブル防止につながります。
