岡山県岡山市の解体業者47社を比較|費用相場と地域の解体事情 | 2ページ目
岡山市で信頼できる解体業者をお探しの方へ。
岡山市に所在する47社を、50の独自項目(対応工事・保有資格・安全対策など)で徹底調査しました。いざ業者を探し始めても、「高額な費用を請求されないか…」「近隣トラブルなく工事を終えたい」「悪徳業者に騙されたくない」など、業者選びの不安は尽きませんよね。
そこで本記事では、おすすめ業者の紹介に加え、 「岡山市の解体費用相場」や「地域の解体事情・補助金情報」 についても詳しく解説しています。
下の「岡山市の解体業者一覧」で業者を比較できます。一覧は「木造」「鉄骨造」といった工事内容での絞り込みも可能です。あなたにぴったりの、安心して任せられる一社をここで見つけてください。
この記事の案内人・編集長
稲垣 瑞稀
岡山市の解体工事事情と地域特性
岡山市全域に共通する解体工事の特徴と注意点
岡山市の解体工事は、市内を流れる河川がつくりだした「軟弱地盤」と、昔ながらの「狭い道路」という、二つの共通課題への対策が費用を大きく左右します。
岡山市は旭川、百間川、吉井川などがつくりあげた平野や、児島湾の干拓によって市街地が広がってきた歴史があります。そのため、特に市の南部(南区、東区、中区)から中心部にかけては、地盤が軟弱なエリアが広範囲に分布しています。
これは、解体工事で重機の足場を固めるための敷鉄板が必須になることや、地震時に地盤がゆるくなる可能性への配慮が必要になることを意味します。また、古い建物では地盤沈下対策の杭が打たれているケースも多く、その撤去に追加費用がかかる可能性も考慮すべき点です。
物流面では、市内の主要な産業廃棄物処分場が北部(北区御津)、東部(東区才崎)、南部(南区甲南)などに偏っているため、どの区の現場から搬出するかによって運搬コストが大きく変動します。加えて、国道2号線をはじめとする幹線道路の慢性的な渋滞は、市内全域で運搬効率を下げる共通の課題です。
運営者 稲垣岡山市の見積もりでよくご相談いただくのが、「敷鉄板リース代」や「基礎杭撤去費用」といった項目です。これらはまさに、岡山市特有の軟弱地盤対策に必要な費用です。また、処分場が市の北・東・南に偏っているため、同じ規模の家でも中区からの解体だと運搬費が少し高くなる傾向があります。こうした地域特有の費用について、なぜ必要なのかをきちんと説明してくれる業者を選ぶことが、納得のいく解体工事の第一歩です。
【エリア別】解体費用の相場観と工事難易度
同じ岡山市内でも、エリアの特性によって解体費用の内訳は大きく異なります。都心部は諸経費、丘陵地は特殊作業費、郊外は地盤対策費が主な変動要因です。
A. 都心・商業エリア(北区の岡山駅周辺など)
JR岡山駅周辺などの商業中心地では、ビルや店舗の解体が多くなります。交通量や人通りが非常に多いため、安全確保のための交通誘導員の配置が必須になり、その人件費が見積もりに加算されます。また、工事車両を停めるスペースがなく、高額なコインパーキングを利用せざるを得ないため、日々の駐車料金も費用を押し上げる要因です。
- 主なコスト増要因:交通誘導員費用、コインパーキング代、アスベスト対策(古いビルの場合)
B. 旧市街・木造密集エリア(東区西大寺、中区門田屋敷、北区足守など)
城下町や門前町をルーツに持つエリアでは、道が極端に狭く、4tトラックが進入できない現場が多数存在します。この場合、重機が使えず手作業での解体が多くなったり、2t車や軽トラックで何度も往復して廃材を運び出す「ピストン輸送」が必要になったりするため、人件費と運搬費が割高になる傾向があります。特に隣家と壁を共有する長屋などの解体では、慎重な切り離し作業と補修が求められます。
- 主なコスト増要因:手壊し解体の人件費、小型車による運搬費、隣家への配慮・補修費
C. 丘陵・造成住宅エリア(北区の津島・京山、中区の操山山麓など)
高度経済成長期に山を切り開いて造成された住宅地では、急な坂道や階段、そして老朽化した擁壁が三大課題です。重機を載せた回送車が坂を登れなかったり、道路から現場まで階段で資材を運び出したりする必要があるため、工期が延びやすく費用もかさみます。特に、古い擁壁は解体時の振動で崩れる危険性があり、擁壁自体の補強や造り直しが必要になるケースも少なくありません。
- 主なコスト増要因:重機搬入の困難さ、人力での資材運搬、擁壁の補強・改修費用
D. 郊外・干拓地エリア(南区の藤田・興除、東区南部など)
広大な干拓地に広がるエリアは、道路が比較的広く大型車両が入りやすい反面、市内で最も地盤が軟弱であるという特性があります。解体用重機が沈み込まないよう、敷地全体に敷鉄板を敷き詰める費用が必須です。また、過去に打たれた長い基礎杭の撤去方法(引き抜くか、地中でカットするか)について、将来の土地利用を見据えた判断と、それに伴う追加費用が発生しやすいのが特徴です。
- 主なコスト増要因:敷鉄板のリース・設置費用、基礎杭の撤去費用、液状化対策
道路・駐車事情の比較:見積もりを左右する物理的制約
トラックのサイズは運搬効率、つまり費用に直結します。エリアごとの「入れる・入れない」と、意外なコスト要因である駐車事情を比較します。
- 車両進入が困難なエリア:東区の西大寺門前町、中区の操山山麓の住宅地、北区の旧城下町や足守地区などでは、道幅が3m未満の場所も珍しくありません。これらのエリアでは2tトラックが限界で、場合によっては軽トラックでの運び出しとなり、運搬費が標準的な現場の1.5倍以上になることもあります。
- 駐車コストが高いエリア:北区の岡山駅前や表町周辺の都心部が最も顕著です。工事関係車両の駐車スペース確保が難しく、近隣のコインパーキング代が1日数千円単位で経費として加算されるため、総工費に影響します。
- 処分場からの距離:中区は区内に大規模な処分場がないため、北区・東区・南区のいずれかの施設まで長距離輸送が必要になり、運搬費が高くなる傾向があります。一方、南区や東区の臨海・郊外エリアは、近隣に処理施設が立地しているため、運搬面では比較的有利と言えます。
運営者 稲垣「同じ岡山市なのに、業者によって見積もりが100万円も違う」という驚きの声を聞くことがありますが、その差額の多くは、実は現場の「立地」で説明できます。例えば、北区の駅前では交通誘導員や駐車場代が、東区の西大寺周辺では小型車での運搬費が、それぞれ数十万円単位で上乗せされることも珍しくありません。坪単価だけで比較せず、ご自身の土地がどのエリアの特性に近いかを知った上で、見積もりの内訳を精査することが重要です。
解体工事・空き家対策の補助金制度
岡山市では、倒壊などの危険性がある空き家の取り壊しや、危険なブロック塀の撤去に対する補助金制度が設けられています。
岡山市の主な補助金制度は以下の通りです。いずれも予算に限りがあり、申請期間内でも早期に受付を終了する場合があるため、年度初めの早い段階での相談・申請が重要です。
| 制度名 | 補助金額・率 | 対象・条件 |
|---|---|---|
| 岡山市空家等適正管理支援事業(取り壊し) | 解体費用の1/3以内 (上限50万円) | 市が「倒壊や衛生上の問題がある空き家」として認定した建物。市の認定後に契約・着工することが必須。 |
| ブロック塀等撤去費補助金制度 | 基準額と見積額の低い方の2/3 (上限15万円) | 避難道路や通学路に面した、高さ1m以上で危険と判断されたブロック塀など。 |
※これらの制度は岡山市全域が対象であり、区によって制度内容に違いはありません。ただし、申請窓口は市の担当課(建築指導課)です。
※制度の最新情報や申請様式は、必ず自治体の公式サイトをご確認ください。
岡山市の公式サイトで詳細を見る
運営者 稲垣このように同じ岡山市内でも、お住まいの区や地域によって「道路の広さ(重機・運搬コスト)」、「地盤の状況(基礎工事・対策費)」、「周辺環境(駐車料金・人件費)」が大きく異なり、解体工事の適正価格も変わってきます。
より詳しい情報や、お住まいの区に特化した注意点については、以下から各区の詳細ページでご確認ください。
岡山市の解体費用相場
| 建物構造 | 坪単価あたりの解体費用 | 価格幅 |
|---|---|---|
| 木造 | 32,500円 | 27,900~41,300円 |
| 鉄骨造 | 37,600円 | 42,900~55,500円 |
| RC造 | 82,500円 | 55,000~110,000円 |
| 内装解体 | 47,500円 | 15,000~80,000円 |
※費用相場データは、一般社団法人あんしん解体業者認定協会の提供データをもとに、スッキリ解体が独自に分析・算出したものです。
優良な解体業者の選び方
解体業者を選ぶ際は、価格だけでなく「建設業許可の有無」「過去の行政処分歴」「工事賠償責任保険の加入」など、多角的なチェックが必要です。以下の記事では、優良業者を見極めるための18のチェックポイントを専門家が詳しく解説しています。契約前にぜひご一読ください。
当サイト独自の50の調査項目
掲載業者は、口コミや広告といった曖昧な情報ではなく客観的な事実情報を掲載しています。
企業経験・規模 (7)
対応工事 (10)
保有資格 (9)
安全対策・リスク管理 (7)
顧客対応・サービス (17)
※項目にカーソルを合わせると詳細な説明が表示されます。
岡山市の解体業者一覧
岡山市の解体業者、全47社をご紹介します。
有限会社山陽テクノ
有限会社山陽テクノは、自社で廃棄物の中間処理場を保有している会社です。解体工事で発生した廃棄物を他の業者に委託することなく、自社で責任を持って分別から再資源化まで管理できる体制を整えています。廃棄物処理の流れが社内で完結しているため、不法投棄といったトラブルの心配がありません。こうした法令を遵守する姿勢や管理体制は、ミサワホーム中国(株)をはじめとする大手ハウスメーカーとの取引実績にもつながっています。
- 解体から廃棄物の再資源化までを担う自社処理場を保有
- ミサワホーム中国(株)など大手ハウスメーカーとの取引実績
- 廃棄物の処理工程をデータで管理する電子マニフェストに対応
有限会社賦実工業
有限会社賦実工業は、解体工事だけでなく、その後の造成や舗装まで一貫して手がけています。例えば「更地にした後、駐車場として整備したい」といった場合も、複数の業者へ依頼する手間なく、同社だけで完結させられます。12台の解体用重機を自社で保有しており、工事を円滑に進める体制が整っています。また、土地の売却に関する相談にも応じています。
解体業者を選ぶ際、どれだけの重機を自社で保有しているかは一つの判断材料になります。有限会社賦実工業は、12台の解体仕様重機を自社で管理しています。重機をレンタルに頼らないため、天候不良などで急にスケジュールが変わっても対応しやすいと考えられます。また、いつも同じスタッフが整備された機械を操作することで、工事の品質が安定しやすい点も特徴です。工期や品質の安定を重視する方にとって、こうした設備力は安心材料の一つとなるでしょう。
- 解体から造成、舗装、不動産売却まで一貫して対応
- 12台の解体仕様重機を自社で保有
- 特別管理産業廃棄物の収集運搬許可を保有
家メギスタイル合同会社
家メギスタイル合同会社は、道が狭く重機が入れないような現場での「手壊し解体」を得意としています。代表の山﨑氏が一級土木施工管理技士や二級建築士の資格を持っているため、建物の構造を理解した上で安全な解体計画を立てられます。代表自らが現場で作業を指揮するので、特に慎重さが求められる工事も安心して任せやすいでしょう。また、古民家で使われていた柱や梁を買い取る「古材買取」も行っており、解体費用を抑えられる可能性があります。
手壊し解体は、重機に頼らず人の手で進めるため、特に技術力が問われる工事です。代表が持つ「建築士」と「施工管理技士」の資格は、それぞれ役割が異なります。建築士は建物の「設計」を理解する専門家、施工管理技士は工事現場の「安全や工程」を管理する専門家です。一人の代表がこの両方の視点を持っているため、建物のどこが弱点かを理解した上で、安全な解体手順を計画し、現場で確実に実行できます。複雑な構造の建物や、隣家との距離が近い現場の解体を依頼する上で、一つの安心材料になるのではないでしょうか。
- 重機が進入できない狭小地での手壊し解体
- 建築士など国家資格を持つ代表による現場管理
- 古民家の柱や梁などを買い取る古材買取サービス
株式会社インテックス
株式会社インテックスは、岡山県で解体業とリサイクル事業を手掛ける会社です。岡山市南区に自社の中間処理施設を持っており、解体工事で出た廃棄物の処理から再資源化まで、すべて自社グループ内で対応しています。すべての工程を一社で管理しているため、依頼者側から見ても責任の所在が分かりやすいのが特徴です。また、廃棄物からエネルギーをつくり、それを農業に活かす「エコビレッジ構想」にも取り組んでいます。
解体工事を依頼する際、廃棄物がその後どう処理されるかは気になる点です。多くの解体業者は廃棄物処理を別の会社に依頼しますが、インテックス社は自社で中間処理施設を運営しています。解体から最終的な処分までの流れをすべて自社で管理できるため、万が一の不法投棄といったトラブルのリスクを大きく減らせます。解体工事の責任は、最終的に建物の所有者である依頼主にも及ぶ可能性があるため、こうした一貫した管理体制は、安心して工事を任せるための判断材料になるでしょう。
- 解体から中間処理、再資源化までの一貫対応
- 廃棄物をエネルギーや農業に活用する「エコビレッジ構想」
- 創業1996年、グループ従業員数170名の事業規模
株式会社優成建設
株式会社優成建設は、設立から30年、累計800件以上の施工実績を持つ総合建設業者です。警察署の交番新築や大規模物流センターの造成といった公共性の高い工事を手掛けてきました。従業員は30名で、うち9名が1級建築士や1級土木施工管理技士などの国家資格を保有しています。公共工事に求められる厳しい基準をクリアしてきた実績があるため、個人の住宅解体においても、丁寧で安全な施工を期待できます。
警察署のような公共施設は、多くの人が利用するため、工事の安全性や建物の品質について民間の工事よりも厳しい基準が設けられています。そうした工事を元請けとして任されるのは、会社の技術力や管理体制がしっかりしていることの目安になります。個人の住宅解体を依頼する場合でも、公共工事の現場で培われた安全管理のノウハウが活かされると考えられます。特に、周辺環境への配慮が求められる工事では、こうした経験を持つ業者を選ぶと安心でしょう。
- 警察署新築や物流センター造成など公共性の高い工事実績
- 設立30年、累計800件を超える施工実績と従業員30名の組織体制
- 1級建築士や1級土木施工管理技士など9名の国家資格保有者が在籍
有限会社タカノリ産業
有限会社タカノリ産業は、自社で廃棄物の中間処理場を運営しています。解体工事で発生した廃棄物を外部の業者に委託する必要がないため、その分の中間費用を削減できるのが特徴です。また、同社は「特定建設業許可」を取得しています。これは、大規模な工事を元請として直接請け負い、管理できるだけの技術力や経営基盤があることを示す許可です。約30年にわたり、地域で解体工事を手掛けてきた実績もあります。
解体費用の見積もりにおいて、廃棄物の処理費用は大きな割合を占めます。自社で中間処理場を保有している業者の場合、処理費用を自社で管理できるため、費用の内訳が分かりやすいという利点があります。それだけでなく、自社の管理下で廃棄物が処理されるため、不法投棄などの心配がなく、最後まで安心して工事を任せやすい点も、依頼する側にとっては重要な判断材料になるでしょう。
- 自社中間処理場の保有によるコスト削減と適正処理
- 大規模工事の元請が可能な「特定建設業許可」の取得
- 創業から約30年にわたる地域での施工実績
有限会社昭浩建設工業
遠方に住んでいると、岡山市にある実家の解体を進めるのは簡単ではありません。有限会社昭浩建設工業は、そうした依頼主に代わって、さまざまな手続きを代行しています。特徴は行政書士と連携している点で、解体工事に伴う自治体への申請や地主との交渉などを任せられます。また、家財の片付けも系列会社が対応しており、不用品回収から遺品整理まで一括で依頼できます。電話対応は女性スタッフが担当し、市の補助金活用についても相談できるなど、解体工事に不慣れな人でも連絡しやすい体制が整っています。
空き家の解体では、土地の境界や相続の問題など、権利関係でつまずくケースがあります。通常、こうした問題は自分で行政書士を探して対応しなければなりません。同社は行政書士と連携しているため、工事の依頼とあわせて、複雑な手続きや交渉も相談できます。窓口が一つにまとまっているため、現地での対応が難しい遠方の依頼者にとっては、手間を減らせるという利点があります。
- 遠方の依頼主に代わり、手続きから片付けまで一括で対応
- 行政書士と連携し、自治体や地主との交渉を代行
- 系列会社との連携による、不用品回収や遺品整理サービス
株式会社石井工業
株式会社石井工業は、解体工事、産業廃棄物の中間処理、土木工事、建材の販売までを一貫して自社で行っています。複数の業者が関わる場合に比べ、会社間の調整が不要なため、工期を短縮しやすく、中間マージンも発生しません。また、建物全体の解体だけでなく「庭木1本3,000円から」というような、個別の小さな依頼にも対応しています。工事の規模にかかわらず、まずは相談できる業者です。
解体工事では、建物を壊す会社、廃材を運ぶ会社、それを処分する会社がそれぞれ別であることも少なくありません。石井工業のように、これら全てを自社で対応できる会社は、工程管理がスムーズに進みやすいのが特徴です。発注者から見ても、窓口が一つで済むため手間が省けます。また、庭木1本といった小さな困りごとにも対応している点は、地域住民にとって頼りになる存在でしょう。工事の大小を問わず、まずは相談してみる価値があります。
- 解体から産廃処理、建材販売までの一貫体制
- 庭木1本(3,000円〜)の伐採など小規模な依頼にも対応
- 地元中学生の職場体験を受け入れるなどの地域貢献
河村商事株式会社
河村商事株式会社は、昭和20年に岡山で創業しました。70年以上の業歴があり、「天満屋ハッピータウン」のような大規模な商業施設の解体を任された実績も持っています。こうした経験は、様々な現場に対応できる技術力の一つの目安となるでしょう。また、自社で中間処理場を保有している点も特徴です。解体工事で発生した鉄骨などの金属類を自社でリサイクルできるため、廃棄物の適正処理につながります。
自社で中間処理場を持っている点は、解体費用を考える上で参考になります。通常、解体で出た鉄骨などの金属は「廃棄物」として費用をかけて処分します。しかし同社の場合、それらを自社で「資源」として買い取る、あるいは処分費用をかけずに処理できる可能性があります。特に鉄骨造の建物の解体を検討している場合は、全体の費用を抑える上で有利に働くかもしれません。
- 昭和20年創業、岡山で70年以上の業歴
- 自社の中間処理場で金属類をリサイクル
- 大型商業施設「天満屋ハッピータウン」の解体実績
株式会社正栄組
株式会社正栄組は、1962年の創業以来、コンクリートを削ったり形を整えたりする「ハツリ」工事を専門としています。この高い専門技術を活かし、「ブロック塀直し隊」というサービスを展開しているのが特徴です。このサービスでは、専門資格を持つ「ブロック塀診断士」が現地を調査し、倒壊の危険性があるブロック塀を安全なものへと改修します。岡山市が設けているブロック塀改修の補助金活用についても相談できるため、費用面の不安を軽減しながら安全対策を進められます。
ブロック塀の改修を検討する際、同社の「ブロック塀直し隊」は技術力を判断する上で参考になります。コンクリートの性質を熟知した専門業者が診断から施工までを一貫して行うため、より安全性の高い工事を期待しやすいでしょう。また、どのような姿勢で仕事に取り組んでいるかを知ることも大切です。その点、同社は品質マネジメントの国際規格であるISO9001認証を取得しているほか、仕事への考え方を「CREDO」として具体的に示しています。依頼前に会社の姿勢を確認できる点は、安心して任せるための判断材料になります。
- 1962年創業、コンクリート加工(ハツリ)の専門技術
- 「ブロック塀診断士」による診断と改修のサービス提供
- 品質方針「CREDO」の明文化とISO9001認証の取得
岡山市の解体業者が見つかりませんでした。
解体業者の選び方でよくある質問
- 「建設業許可」と「解体工事業登録」を持つ業者、どちらに依頼すべき?
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「建設業許可」と「解体工事業登録」の差を判断基準にすることはおすすめしません。
建設業許可は取得要件に「建設業の管理責任者として5年以上の経営経験」や「500万円以上の自己資本または資金調達力があること」などが定められているため、企業として一定の信頼感が担保されていると言えます。
しかし解体工事業登録のみを行ってる業者が信頼に欠けるわけではありません。建設業許可の取得に向けて違反や事故を起こさないようコンプライアンス意識を高く持っている業者も数多く存在します。
- 解体業者によって見積金額に差が生まれるのはどうしてですか?
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それぞれの解体業者には得意分野・苦手分野があるからです。
同じ現場を見積もったとしても、解体業者ごとに見積金額に差が出るのが普通です。これは、「解体工事の経験」「重機などのリソース」「資格保有者」「職人の技術」などが解体業者によって異なるためです。
例えば過去に火災現場の解体を多く手掛けている業者は、火災現場が初めての業者よりも手順や流れを熟知しているため、工事をスムーズに進められます。複雑な案件であればあるほど、業者の経験値が工期に影響します。
また、重機を自社で数多く保有していればリース代(借りる費用)がかかりませんし、アスベストの調査・除去に対応できる資格を保有していれば外注の費用がかかりません。
このような要素によって解体業者には得意分野・苦手分野が存在するため、ご自身の解体現場に適した業者に依頼するようにしましょう。
- もし解体業者が不法投棄をしても、依頼した側は責任に問われませんか?
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いいえ。工事の依頼主も責任に問われることがあります。
廃棄物がどのように処分されたか責任を負うのは「廃棄物の排出事業者」です。廃棄物処理法では解体業者ではなく工事の発注者(依頼者であるあなた自身)が排出事業者であると定められています。
不法投棄が行われた際、排出事業者に監督責任上の過失があると認められる場合は責任を問われる可能性があります。
- 相場より著しく安い価格と分かりながら契約した場合
- 許可・登録のない業者と知りながら依頼した場合
- 書面での契約を交わしていない場合
上記のような場合は依頼主の過失とみなされる恐れがあるため、解体業者の体制や見積書の内容は事前に確認しておきましょう。
- 相場よりも見積書の金額が高い場合はどうすれば良いですか?
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相見積もりをして、「あなたの解体現場の適正価格」を見極めましょう
インターネット検索などで得られる「一般的な解体費用相場」は、参考にはなりますが絶対的なものではありません。例えば「アスベストの量が多い」「敷地の周囲が狭く重機が通れない」「残置物(不用品)の量が多い」など、個別の事情によって費用は高額になってしまいます。
あなたの解体現場の適正価格を見極めるには、複数の業者から見積もりを取って比較することが大切です。その中で著しく高額な業者、著しく安価な業者は依頼を避けるのが無難です。
また、どのような条件下で費用が高くなるのかを事前に調べておくことで、それが正当な金額なのかを判断しやすくなります。
スッキリ解体
【完全版】解体費用が高額になる4つのケース 解体工事って、そもそも何から始めればいいの?費用はいくらかかる? 一般的な家を解体する場合、費用相場は90万円〜420万円です。ただし、現場の条件によって金額は大きく… - ホームページを持っていない業者に依頼をしてはダメですか?
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問題ありません。ただし、業者の実態は確認しておきましょう。
解体業界ではインターネットでの情報発信を行わない事業者も多く、優良な解体業者でもホームページを持っていないことがあります。
ホームページを公開していない業者でも、実際に連絡・やり取りをした際に施工実績や得意な工事、料金体系など、気になる点が確認できれば問題ありません。
また、「普段から付き合いがある」「信頼できる人から紹介してもらった」など、業者の実態が確認できているケースであれば、ホームページの有無を気にする必要はありません。
ただし、世の中には「ペーパーカンパニー」と呼ばれる"名前だけが存在し実態を持たない会社"も存在するため、全く知らない業者に依頼をする際には十分注意しましょう。
- 解体現場と同じ市区町村の解体業者に依頼するのが普通ですか?
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いいえ。他の市区町村や都道府県の解体業者への依頼も検討してみましょう。
解体業者は本社の所在地だけでなく、複数の市区町村・都道府県に出張できることがほとんどです。相見積もりの結果に納得いかない場合は、他の地域も含めて相見積もりを行うことで、より良い条件での契約を目指しましょう。
解体業者を選ぶ際、廃棄物がその後どのように処理されるかの確認はとても重要です。なぜなら、万が一、委託先の業者が不法投棄をしてしまうと、工事を依頼した施主(依頼主)も責任を問われる可能性があるからです。その点、山陽テクノのように自社で処理施設を持ち、廃棄物の流れを最後まで管理できる業者であれば、安心して任せやすいでしょう。将来にわたる法的なリスクまで考えて業者を選びたい方にとって、有力な選択肢の一つになります。