山梨県南アルプス市の解体業者7社を比較|費用相場と地域の解体事情
南アルプス市で信頼できる解体業者をお探しの方へ。
南アルプス市に所在する7社を、50の独自項目(対応工事・保有資格・安全対策など)で徹底調査しました。いざ業者を探し始めても、「高額な費用を請求されないか…」「近隣トラブルなく工事を終えたい」「悪徳業者に騙されたくない」など、業者選びの不安は尽きませんよね。
そこで本記事では、おすすめ業者の紹介に加え、 「南アルプス市の解体費用相場」や「地域の解体事情・補助金情報」 についても詳しく解説しています。
下の「南アルプス市の解体業者一覧」で業者を比較できます。一覧は「木造」「鉄骨造」といった工事内容での絞り込みも可能です。あなたにぴったりの、安心して任せられる一社をここで見つけてください。
この記事の案内人・編集長
稲垣 瑞稀
南アルプス市の解体工事事情と地域特性
南アルプス市の概要
南アルプス市は、雄大な山岳地帯から甲府盆地の平野部まで多様な地形を持ち、中部横断自動車道の開通で物流拠点としての開発も進む地域です。
南アルプス市は山梨県の西部に位置し、その名の通り南アルプス山脈の麓から甲府盆地へ向かって広がる地形が特徴です。
市域は大きく3つのエリアに分けられます。西部は急峻な山岳地帯、中央部は御勅使川がつくりだした扇状地で果樹園と宅地が混在し、東部は釜無川沿いの平野部で物流開発が集中しています。このようにエリアごとに特性が大きく違うため、解体工事でも場所に応じた計画が重要です。
地形・道路事情と解体費用の傾向
御勅使川扇状地の硬い地盤と、歴史的な「桝形」道路の存在が、重機の選定や搬出作業に影響を与え、解体費用が割高になる傾向があります。
- 地形の特徴:市の主要部は御勅使川がつくりだした扇状地上にあり、地中には大きな石や砂利が多く含まれています。このため、建物の基礎を壊す際に通常よりパワーのある重機が必要になったり、掘削作業がスムーズに進まなかったりすることがあります。
- 道路事情:昔からの集落には、治水や防衛のために造られた「桝形(ますがた)」と呼ばれるクランク状の道が今も残っています。大型ダンプや重機を運ぶトラックが曲がりきれないため、現場によっては小型の車で何度も往復して運び出す作業(小運搬)が必須です。
- 費用への影響:こうした理由から、重機の変更や小運搬作業で人件費や作業時間が増え、他の地域に比べて解体費用が高くなることがあります。特に、地中から出てくる大きな石の処分費は、見積もりとは別に追加費用として計上されるのが一般的です。
運営者 稲垣南アルプス市のような扇状地の現場では、見積もりになかった地中障害物、特に大きな石が出てきて追加費用が発生する、というご相談が本当に多いんです。だからこそ、契約前に「地中から想定外のものが出てきた場合、費用はどうなりますか?」としっかり確認し、その際の対応を明確に説明してくれる誠実な業者を選ぶことが、後々のトラブルを防ぐポイントです。
強風「八ヶ岳おろし」と果樹園への配慮
南アルプス市では、冬季の強風「八ヶ岳おろし」への対策と、日本有数の果樹地帯であることから周辺農園への粉塵・振動配慮が特に重要です。
南アルプス市での解体工事では、特有の自然環境と産業への配慮が欠かせません。特に注意すべきは「八ヶ岳おろし」と呼ばれる局地的な強風で、2月から3月にかけてピークを迎えます。この時期は、防音シートが風をまともに受けて足場が倒れる危険や、解体時の粉塵が広範囲に飛散するリスクが高まります。そのため、状況に応じてシートを畳んだり、作業を中断したりといった厳格な安全管理が必要です。
また、市は桃やサクランボなどの一大産地で、住宅と果樹園が隣接している場所も少なくありません。特に、花の受粉期(3月〜4月)や収穫期(6月〜9月)に粉塵や強い振動が発生すると、農作物に深刻な被害を与えてしまう恐れがあります。
だからこそ、着工前に近隣の農家の方へ工事スケジュールを丁寧に説明し、農作業の重要な時期を避けるといった工程調整をすることが、トラブルを未然に防ぐ上でとても重要です。
解体工事・空き家対策の補助金
南アルプス市では、通学路沿いなどの危険なブロック塀の撤去や、旧耐震基準で建てられた老朽空き家の除却に対する補助金制度が設けられています。
| 制度名 | 補助金額・率 | 対象・条件 |
|---|---|---|
| 南アルプス市ブロック塀等撤去改修事業費補助金 | 撤去費用の2/3(上限10万円)など | 避難路または通学路に面した、高さ60cmを超える危険なブロック塀など。 |
| 南アルプス市老朽危険空家等除却費補助金 | 除却費用の4/5(上限80万円) | 昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅で、倒壊の危険性があると認められた空き家。 |
これらの補助金を利用する上で最も注意すべき点は、市の交付決定通知を受け取る前に工事契約や着手をしてしまうと、補助の対象外になってしまうことです。
また、いずれの制度も予算に限りがあるため、年度の早い時期に受付が終わることもあります。利用を考えている方は、必ず工事を始める前に市の担当課へ相談してください。
※制度の最新情報や申請様式は、必ず自治体の公式サイトをご確認ください。
南アルプス市の公式サイトで詳細を見る
廃棄物処理と分別ルール
南アルプス市の解体廃棄物は、市や近隣自治体で構成される組合の清掃センターには搬入できず、許可を持つ民間の産業廃棄物処理業者での適正処理が必須です。
南アルプス市を含む中巨摩地区広域事務組合の清掃センターは、家庭ごみなどの一般廃棄物を処理する施設です。そのため、解体工事で出る木くずやコンクリートガラといった産業廃棄物は一切受け入れていません。
解体業者は、法律に基づいてマニフェスト(産業廃棄物管理票)を発行し、許可を持つ市内の産業廃棄物処理施設((株)エコ・フカサワなど)へ適正に運搬・処理を委託しなければなりません。
ちなみに、分別せずに建物を一気に壊す「ミンチ解体」は法律で固く禁じられています。現場で木材、コンクリート、金属などをきちんと分別することが、法律を守り、最終的な処理コストを抑えることにも繋がります。
運営者 稲垣南アルプス市での解体工事を成功させるには、扇状地の硬い地盤や「桝形」と呼ばれる狭い道への技術的な対応が求められます。それに加え、冬の強風「八ヶ岳おろし」や周りの果樹園への環境配慮も欠かせません。補助金制度をうまく活用しながら、こうした地域ならではの課題をしっかり理解している専門業者を選ぶことが、何より重要です。
南アルプス市の解体費用相場
| 建物構造 | 坪単価あたりの解体費用 | 価格幅 |
|---|---|---|
| 木造 | 34,700円 | 22,900~59,300円 |
| 鉄骨造 | 71,600円 | 71,600~71,600円 |
| RC造 | 84,000円 | 48,000~120,000円 |
| 内装解体 | 30,000円 | 30,000~30,000円 |
※費用相場データは、一般社団法人あんしん解体業者認定協会の提供データをもとに、スッキリ解体が独自に分析・算出したものです。
優良な解体業者の選び方
解体業者を選ぶ際は、価格だけでなく「建設業許可の有無」「過去の行政処分歴」「工事賠償責任保険の加入」など、多角的なチェックが必要です。以下の記事では、優良業者を見極めるための18のチェックポイントを専門家が詳しく解説しています。契約前にぜひご一読ください。
当サイト独自の50の調査項目
掲載業者は、口コミや広告といった曖昧な情報ではなく客観的な事実情報を掲載しています。
企業経験・規模 (7)
対応工事 (10)
保有資格 (9)
安全対策・リスク管理 (7)
顧客対応・サービス (17)
※項目にカーソルを合わせると詳細な説明が表示されます。
南アルプス市の解体業者一覧
南アルプス市の解体業者、全7社をご紹介します。
有限会社柴田建材興業
有限会社柴田建材興業は、南アルプス市で30年以上にわたり事業を営む総合建設業者です。解体工事だけでなく、解体後の土地売却や新築のための土地探しまで、一貫して相談に応じています。通常、解体と不動産は別々の業者に依頼する必要がありますが、同社ではまとめて対応できるため手続きの手間を省けるのが特徴です。ブロックのヒビ修理からマンション一棟の解体工事など幅広い対応範囲も、業者選びの参考になるでしょう。
- 解体後の土地売却や新居の土地探しにも対応
- 打ち合わせから施工まで自社一貫管理
- 木造・鉄骨造・RC造まで幅広い建物の解体に対応
株式会社エコ・フカサワ
株式会社エコ・フカサワは、45年以上にわたり事業を続けている会社です。環境への取り組みを評価する国際規格「ISO14001」の認証を取得している点が大きな特徴です。南アルプス市内には自社のリサイクル工場を2つ持ち、解体工事で発生した廃棄物の再資源化まで一貫して管理しています。アスベスト除去のような専門的な工事にも対応しており、「石綿作業主任者」の資格を持つスタッフも在籍しています。テレビCMなどを通じて、地域での知名度も高い企業です。
「ISO14001」の認証は、業者を選ぶ上での一つの目安になります。これは、環境に配慮した作業手順や廃棄物の管理方法が、会社全体のルールとして定められ、守られていることを示しているからです。解体工事では、廃棄物をいかに適切に分別しリサイクルするかが、環境への影響を減らす鍵となります。同社のように、国際基準の管理体制と、アスベスト処理のような専門技術を併せ持つ業者は、環境や安全性を重視する方にとって、安心して相談しやすいでしょう。
- 環境マネジメントの国際規格「ISO14001」認証取得
- 南アルプス市内の自社リサイクル工場2拠点保有
- 石綿作業主任者など専門資格を持つスタッフが多数在籍
有限会社峡南環境サービス
有限会社峡南環境サービスは、解体工事から廃棄物の中間処理、リサイクルまでを自社で一貫して行っています。外部の業者を介さないため、中間費用を抑えられるのが大きな特徴です。環境マネジメントの国際規格である「ISO14001」の認証を取得しているほか、ITツールを活用した業務管理も進めています。また、専門的な知識が求められる「低濃度PCB廃棄物」の処理にも対応しており、自治体の助成金に関する申請サポートも行っています。
解体費用の中で、廃棄物の処理費用は大きな割合を占めます。多くの業者はこの処理を外部の会社に委託しますが、峡南環境サービスのように自社で中間処理場まで持っている会社は多くありません。自社で処理できると、外部の処理施設の価格変動に影響されにくいため、安定した価格で見積もりを提示できます。依頼する側にとっては、費用が抑えられるだけでなく、廃棄物が最終的にどう処理されるかまで一貫して管理されている点で、安心して工事を任せやすいでしょう。
- 解体から中間処理までの一貫体制による中間費用の削減
- 環境国際規格「ISO14001」認証やIT活用による業務管理
- 助成金申請のサポートにも対応
有限会社荻原組
有限会社荻原組は、南アルプス市を拠点に40年近く解体工事を手掛けている会社です。大きな特徴として、市内に自社の中間処理場を保有しています。これにより、解体工事で発生した廃棄物の収集運搬から中間処理、再資源化に至るまで、すべての工程を自社で管理できる体制が整っています。外部の業者を挟まないため、廃棄物処理の費用が安定しやすく、工程全体の透明性も確保されています。住宅解体を中心に、年間100件以上の工事実績があります。
解体工事を依頼する際、工事で出た廃棄物がその後どのように処理されるかは、重要な確認事項です。もし処理を委託した業者が不法投棄などを行った場合、工事の依頼主が責任を問われるケースもあります。その点、荻原組のように自社で中間処理場まで持っている業者であれば、誰がどこで廃棄物を処理したかが最後まで明確です。解体から処分まで責任の所在がはっきりしている点は、安心して依頼先を選ぶ上での一つの判断材料になるでしょう。
- 南アルプス市内に自社の中間処理場を保有
- 解体から収集運搬、再資源化までの管理体制
- 年間100件を超える住宅解体の施工実績
株式会社サワショウ
株式会社サワショウは、南アルプス市を拠点とする解体業者です。解体以外にも土木建設工事などさまざまな工事に対応しています。特徴は、山梨県内に限らず広域で産業廃棄物の収集運搬許可を持っている点です。解体工事で出た廃棄物を自社で直接、法令に基づいて適切な処理施設へ運搬するため、解体で出た廃棄物の処理を安心して任せることができます。また、社会人バレーボールチームを運営するなど地域に根差した活動も行っており、こうした地域との関わりは、工事の際の近隣への配慮にもつながります。
解体工事で意外と見落としがちなのが、解体後に出る廃棄物の処理方法です。多くの業者は廃棄物を運べるエリアが限られているため、もし許可エリア外の処理施設に運ぶ必要が出た場合、別の業者に依頼することになり費用や手間が増える可能性があります。その点、同社のように広域で許可を持っていると、どのような廃棄物が出ても自社で対応しやすくなります。中間業者を挟まないため、誰がどこに運んで処理したのかが明確です。これは、依頼主が不法投棄といったトラブルに巻き込まれるリスクを避ける上で、大きな安心材料になります。
- 広域の産業廃棄物収集運搬業許可を保有。県外も多数
- ブロック塀からビルまで、大小さまざまな解体工事に対応
- 社会人バレーボールチーム運営などの地域貢献活動
株式会社松栄
株式会社松栄は、庭木の伐採1本や物置の撤去といった小規模な工事にも対応しています。家屋全体の解体だけでなく、「どこに頼めばよいか分からない」ような細かな要望も相談できるのが特徴です。また、解体費用を抑える方法や不用品の処分といった相談にも応じており、賃貸物件の原状回復に伴う交渉や手続きの代行も依頼できます。
解体工事では、比較的規模の大きなものが中心となりがちです。そのため、庭木の伐採や物置の撤去といった小規模な依頼は、相談先に困るケースも少なくありません。株式会社松栄は、こうした個人の細かな要望に主に対応している点が特徴です。解体作業そのものだけでなく、費用や不用品処分といった付随する問題についても相談できるため、初めて解体を依頼する方や小規模な工事を検討している方にとって、相談しやすい業者の一つと言えるでしょう。
- 庭木の伐採や物置撤去など小規模工事への対応
- 費用削減や不用品処分に関する具体的な提案
- 賃貸物件の原状回復に関する交渉・手続きの代行
有限会社壱富士工業
有限会社壱富士工業は、20年以上にわたり、建設会社や工務店からの依頼を中心に事業を展開してきました。主な仕事は、大手ゼネコン(総合建設業者)などが元請けとなる建設現場での専門工事です。特徴は、解体工事だけでなく、鳶、土工、舗装、アスベスト除去といった関連工事まで幅広く請け負える点にあります。一つの現場で発生する複数の工程をまとめて任せられるため、多くの元請け業者にとって頼りになる存在です。
取引先が主に同業の建設業者である点は、技術力を判断する上で一つの参考になります。建設のプロは、工期の遅れや施工品質に特に厳しい視点を持っています。そうしたプロが自社の現場を任せる業者を選ぶため、その選択には相応の信頼があると考えられます。地域のインフラや建物を支える現場で、専門的な役割を担っている会社です。
- 元請けの建設会社や工務店からの依頼が中心
- 解体、鳶、土工、舗装、アスベスト除去まで広い対応範囲
- 公共施設や民間工場の工事実績
南アルプス市の解体業者が見つかりませんでした。
解体業者の選び方でよくある質問
- 「建設業許可」と「解体工事業登録」を持つ業者、どちらに依頼すべき?
-
「建設業許可」と「解体工事業登録」の差を判断基準にすることはおすすめしません。
建設業許可は取得要件に「建設業の管理責任者として5年以上の経営経験」や「500万円以上の自己資本または資金調達力があること」などが定められているため、企業として一定の信頼感が担保されていると言えます。
しかし解体工事業登録のみを行ってる業者が信頼に欠けるわけではありません。建設業許可の取得に向けて違反や事故を起こさないようコンプライアンス意識を高く持っている業者も数多く存在します。
- 解体業者によって見積金額に差が生まれるのはどうしてですか?
-
それぞれの解体業者には得意分野・苦手分野があるからです。
同じ現場を見積もったとしても、解体業者ごとに見積金額に差が出るのが普通です。これは、「解体工事の経験」「重機などのリソース」「資格保有者」「職人の技術」などが解体業者によって異なるためです。
例えば過去に火災現場の解体を多く手掛けている業者は、火災現場が初めての業者よりも手順や流れを熟知しているため、工事をスムーズに進められます。複雑な案件であればあるほど、業者の経験値が工期に影響します。
また、重機を自社で数多く保有していればリース代(借りる費用)がかかりませんし、アスベストの調査・除去に対応できる資格を保有していれば外注の費用がかかりません。
このような要素によって解体業者には得意分野・苦手分野が存在するため、ご自身の解体現場に適した業者に依頼するようにしましょう。
- もし解体業者が不法投棄をしても、依頼した側は責任に問われませんか?
-
いいえ。工事の依頼主も責任に問われることがあります。
廃棄物がどのように処分されたか責任を負うのは「廃棄物の排出事業者」です。廃棄物処理法では解体業者ではなく工事の発注者(依頼者であるあなた自身)が排出事業者であると定められています。
不法投棄が行われた際、排出事業者に監督責任上の過失があると認められる場合は責任を問われる可能性があります。
- 相場より著しく安い価格と分かりながら契約した場合
- 許可・登録のない業者と知りながら依頼した場合
- 書面での契約を交わしていない場合
上記のような場合は依頼主の過失とみなされる恐れがあるため、解体業者の体制や見積書の内容は事前に確認しておきましょう。
- 相場よりも見積書の金額が高い場合はどうすれば良いですか?
-
相見積もりをして、「あなたの解体現場の適正価格」を見極めましょう
インターネット検索などで得られる「一般的な解体費用相場」は、参考にはなりますが絶対的なものではありません。例えば「アスベストの量が多い」「敷地の周囲が狭く重機が通れない」「残置物(不用品)の量が多い」など、個別の事情によって費用は高額になってしまいます。
あなたの解体現場の適正価格を見極めるには、複数の業者から見積もりを取って比較することが大切です。その中で著しく高額な業者、著しく安価な業者は依頼を避けるのが無難です。
また、どのような条件下で費用が高くなるのかを事前に調べておくことで、それが正当な金額なのかを判断しやすくなります。
スッキリ解体
【完全版】解体費用が高額になる4つのケース 解体工事って、そもそも何から始めればいいの?費用はいくらかかる? 一般的な家を解体する場合、費用相場は90万円〜420万円です。ただし、現場の条件によって金額は大きく… - ホームページを持っていない業者に依頼をしてはダメですか?
-
問題ありません。ただし、業者の実態は確認しておきましょう。
解体業界ではインターネットでの情報発信を行わない事業者も多く、優良な解体業者でもホームページを持っていないことがあります。
ホームページを公開していない業者でも、実際に連絡・やり取りをした際に施工実績や得意な工事、料金体系など、気になる点が確認できれば問題ありません。
また、「普段から付き合いがある」「信頼できる人から紹介してもらった」など、業者の実態が確認できているケースであれば、ホームページの有無を気にする必要はありません。
ただし、世の中には「ペーパーカンパニー」と呼ばれる"名前だけが存在し実態を持たない会社"も存在するため、全く知らない業者に依頼をする際には十分注意しましょう。
- 解体現場と同じ市区町村の解体業者に依頼するのが普通ですか?
-
いいえ。他の市区町村や都道府県の解体業者への依頼も検討してみましょう。
解体業者は本社の所在地だけでなく、複数の市区町村・都道府県に出張できることがほとんどです。相見積もりの結果に納得いかない場合は、他の地域も含めて相見積もりを行うことで、より良い条件での契約を目指しましょう。
一般的な解体業者の役割は建物を壊すまでですが、柴田建材興業は解体後の土地活用まで相談に乗ってくれます。家を解体した方にとって、「この土地をどうしようか」という悩みはつきものです。売却するのか、新しく家を建てるのか、次の計画まで見据えて相談できるのは心強い点と言えます。解体業者、不動産業者、建築会社とそれぞれ連絡を取る手間が省けるため、特に解体後の計画がまだ漠然としている方にとっては、頼れる相談相手になるでしょう。